COAとは?分析証明書の見方をやさしく解説

COAとは?分析証明書の見方をやさしく解説

LEGAL strong  HHBD×H4CBH×CRDP配合リキッド- 1mL
LEGAL strong  HHBD×H4CBH×CRDP配合リキッド- 1mL(HHBD / H4CBH / CRDP)

COAとは「第三者機関が出した成分の成績表」のこと

COA(Certificate of Analysis)とは、日本語で「分析証明書」と訳される書類です。販売者が自分で書くものではありません。販売者とは無関係の第三者検査機関が、製品の成分を実際に分析し、その結果をまとめた公式文書です。「このリキッドに何が入っているか、何が入っていないか」を、専門機関が客観的に記録したもの、と理解してください。

カンナビノイド製品のCOAには、含まれているカンナビノイドの種類・量、そして農薬・重金属・残留溶媒といった不純物の検査結果も載っています。ひとことで言えば、「販売者の言葉ではなく、検査機関のデータで品質を証明する書類」です。

COAを出すのは誰?「第三者機関」の意味

COAで重要なのは、「販売者が自分で書いていない」という点です。製品を製造・販売する会社が自社でデータを作っても、それはお手盛りの資料にしかなりません。COAは、その製品と利害関係のない独立した検査機関に検体を送り、分析してもらった結果です。検査機関が結果をまとめ、担当者がサインして発行します。この「第三者性」がCOAの信頼の根拠です。

LEGEND VER2.0 1mL
LEGEND VER2.0 1mL(H4CBH / CRDP / CBG)

COAには何が書いてあるのか

フォーマットは検査機関によって異なりますが、確認すべき主要な項目は共通しています。ざっくり整理すると以下のとおりです。

項目 何がわかるか
検体情報・ロット番号 「どの製品を検査したか」を特定する情報。手元の商品と一致しているかを確認する
検査日・発行日 いつ分析されたか。古いCOAほど参考値として弱くなる
カンナビノイドプロファイル 含まれている各カンナビノイドの種類と量
規制対象成分の検査結果 日本の法律で規制される成分が検出されているかどうか
汚染物質の検査結果 農薬・重金属・残留溶媒などの有害物質の有無
ND(Not Detected)の表記 その検査手法の検出限界未満=実質的に不検出を意味する

「ND」はよく出てくる表記なので覚えておきましょう。「Not Detected(検出されなかった)」の略で、「ゼロ」を厳密に意味するものではなく、その検査手法で検出できる最小量を下回っていたということです。規制対象成分の欄にNDと書いてあれば、適法な範囲内であることの根拠になります。

LEGAL SATIVA HHBD×H4CBH×CRDP配合リキッド- SATIVA 1mL
LEGAL SATIVA HHBD×H4CBH×CRDP配合リキッド- SATIVA 1mL(CBG / H4CBD)

どこを見ればいいのか:3つの確認ポイント

COAを初めて見る方が「どこから読めばいいかわからない」と感じるのは当然です。まず次の3点だけ確認すれば十分です。

  • ① 手元の商品と同じ検体のCOAか
    ロット番号や製品名を照合します。別ロットや別製品のCOAを使いまわしていることがあるため、一致していることが前提です。
  • ② 検査日は新しいか
    検査から時間が経つほど、参考値としての信頼度は下がります。販売中の商品に対応した、なるべく新しい検査日のCOAであることを確認しましょう。
  • ③ 規制対象成分がNDになっているか
    ここが最も重要です。日本の法令で規制されている成分の欄が「ND」または規定値以下になっているかを見ます。

この3点が揃っていれば、COAとして最低限機能しています。逆に、COAがそもそも公開されていない・検査日が何年も前・どの製品の検査かわからない、という場合は信頼性を疑うサインです。

なお、原料段階のCOAと製品化後のCOAはどちらが重要か、という論点もあります。これは当店の別記事で詳しく解説していますので、気になる方はあわせてご確認ください。

HHBD、H4CBH高濃度  VOLCANO2.0 1mL
HHBD、H4CBH高濃度  VOLCANO2.0 1mL(HHBD / H4CBH / H4CBD / CBD / CBG)

COAはなぜ重要なのか、一言で言うと

「売っている人の言葉」ではなく「データ」で安心できるからです。カンナビノイド市場は新しい成分が次々登場し、品質にばらつきのある製品も流通しています。COAがあれば、消費者は販売者を信じるだけでなく、実際の検査結果を自分の目で確認できます。購入前にCOAを確認する習慣は、合法製品を選ぶ上でのリテラシーです。

COAを「難しそうな書類」と感じる必要はありません。見るべき箇所は決まっていて、慣れれば数分で読み終わります。「第三者が調べた結果が書いてある成績表」というイメージで、気軽に開いてみてください。

KOではどこでCOAを確認できるのか

KO ONLINEでは、一部商品の分析証明書(COA)を各商品ページで公開しています。たとえば、HHBD・H4CBH・CRDPを組み合わせたLEGAL strongや、H4CBH・CRDP・CBGを配合したLEGEND VER2.0、覚醒系に特化したCERBERUS SATIVAなどの商品ページで、実際のCOAをご覧いただけます。購入前に必ず確認してみてください。

その他、KOでは11時までにご入金が確認できた場合、基本的に当日発送しています(土日祝日も対応)。外から中身がわからないプライバシー梱包で届き、お届け後も安心してご利用いただけます。なお、21歳未満の方のご購入はお断りしています。ご理解のうえご利用ください。

この記事で紹介した商品

よくある質問

COAは販売者が自分で作れるのですか?
作れませんし、作ったものはCOAとは呼びません。COAは第三者の検査機関が発行する書類であることが前提です。販売者が独自に用意したデータ資料は、COAとは別物と考えてください。
「ND(Not Detected)」は完全にゼロということですか?
厳密には「ゼロ」ではなく、「その検査手法で検出できる最小量を下回っていた」という意味です。実用上は「検査上は存在を確認できなかった」と理解してください。規制対象成分の欄にNDと書かれていれば、適法な水準にあることの根拠として機能します。
COAの検査日はどのくらい新しければ安心ですか?
販売中の商品・ロットに対応した検査であることが最低条件です。一般的に、検査から期間が空くほど信頼度は下がります。販売時期と大きく離れていたり、旧ロットのCOAを使いまわしているケースには注意が必要です。
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